2017/11/16
今日は落ち葉拾いに出かけるには、最高の天気でした。
朝は冷えたけれど、日が差してきて暖かくなり、青空もとっても綺麗でした。
登園すると様子を見に来る赤いカエデの葉っぱのところで、
早速、たくさんの葉っぱを手にしている子もいました。
「先生、はっぱのバッタがおった」と、バッタを見せてくれました。
今日はマラソンはとりやめて、早速秋を探して、月組、雪組が歩いて出発。
いつもは通らない川沿いの道を歩いて、どんどん下っていきます。
長い距離を頑張って歩き、海のそばまでやってきました。
その頃、幼稚園バスで出発した花組さんも到着しました。
みんながそろったところで、
落ち葉拾い開始。
桜の葉っぱが、赤くきれいに色づき、たくさん落ちていました。
子ども達は次々と、綺麗な葉っぱを拾って、先生や友達に見せ、
自分の袋に入れていきました。
拾っていると、風に吹かれて、真っ赤な落ち葉が落ちてきていました。
まだ拾いたい気持ちの中、次の場所へ移動しました。
今度はイチョウの葉っぱです。
「ちょうちょの葉っぱがあるー」と、子ども達は、また夢中になって拾っていました。
黄色のイチョウの木が、青空に映えて綺麗でした。
最後に、紅葉の葉っぱを少しいただきました。
幼稚園のカエデよりも小さく、歌にあるように、本当に可愛らしい葉っぱです。
帰りは、花組と、雪組さんもバスに乗せてもらい、帰ってきました。
さすがの月組さんは、帰りも元気に歩いて帰ってきました。
サンドイッチの昼食を食べ終わると、
子ども達は、いつものように、また外で元気に遊んでいました。
青空の下で、気持ちの良い風に吹かれて、秋の楽しい1日になりました。
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