月組さんは、海に出かけました。
バスで海の近くに降ろしてもらうと、サンダルで砂浜を歩き、海の近くまで行きました。
初めはなかなか見つからなかったカニやヤドカリ、魚も見つけることができ
子ども達は大喜びでした。
カニを触ったり、手で持ったりすることができるようになり、
子ども達は、自分でも嬉しくてたまらなかったようで、
帰ってくると、「ヤドカリ見つけたよ－」「魚もおったんよー」「カニ見つけたんよー」
と、口々に教えてくれて、その楽しかった様子がよく分かりました。
午後は、数匹持って帰ったカニを近くで見ながら、カニの絵を描きました。
黒い小さなカニ達でしたが、子ども達の画用紙の絵の中では、大きなカニが描かれていました。
]雪組さんは、絵の具で模様を付け、半分に折ってきれいな色を作りました。
乾かしている間に、ブドウ作りをしました。
自分で大きさを決めて丸を描いてはさみで切り、そこへ細長い画用紙を丸くして貼っていきました。
午後は、トンボの目や体の部分を描いて周りを切り、
そこへ、朝絵の具で色づけした羽を貼って、完成させました。よく頑張りました！
花組さんと星組さんは、遊戯室に入り、新聞紙あそびをしました。
2人ずつ、新聞紙を体に巻いて落とさないように走りました。
それから2枚の新聞紙を使って、新聞紙から落ちないように、自分で新聞紙の位置を変えながら
少しずつ進んで先生のところまでたどりつきました。
少しずつ進んで行き、先生のところにつくと、子ども達はとっても嬉しそうな顔をしていました。
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